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mimi
返信
お返事ありがとうございます。
主治医次第だという事なのですね……
やはり労災に理解がある医師に診察して頂きたいので、岐阜在住ですので中部地方にご存じの病院がございましたらご紹介頂けたら幸いです。
〇症状
首~肩、腕の痛みが常にあり、仕事をすると腕の痛み・だるさが増します。首を動かす時の痛み。手の痺れは常にあり、強くなったり、弱くなったり。今年に入り左手の痺れが酷くなっている。腰は常にヒリヒリした痛みがあり、後ろに反る事は出来ない、左足に走る痛みや、仰向けになると両足に痺れ。肩甲骨や背中の痛み。倦怠感、疲れやすい、頭痛、耳鳴り、ふらつきがあります。
a整形外科:腰痛症、臀部痛、肩こり
b整形外科:頸部椎間板ヘルニア、腰部椎間板症
c病院:手根管症候群
今は、飲み薬はロキソニン、タリージェ 張り薬のロキソニンテープ
痛み止めの注射の治療をしていますが、悪化しています。タリージェはふらつきがある為に1錠に減らしました。
今受診している病院では手根管症候群のみの診断でしたが、頭痛やふらつき、手や足の痺れがあるので、MRIをお願いしました。結果はまだです。
症状が悪化していますが、痛みなどは理解されず、痛み止めも効かなくなっており困っています。
近くになければ、こちらのクリニックに受診も可能でしょうか?
教えてください、よろしくお願いいたします。
主治医次第だという事なのですね……
やはり労災に理解がある医師に診察して頂きたいので、岐阜在住ですので中部地方にご存じの病院がございましたらご紹介頂けたら幸いです。
〇症状
首~肩、腕の痛みが常にあり、仕事をすると腕の痛み・だるさが増します。首を動かす時の痛み。手の痺れは常にあり、強くなったり、弱くなったり。今年に入り左手の痺れが酷くなっている。腰は常にヒリヒリした痛みがあり、後ろに反る事は出来ない、左足に走る痛みや、仰向けになると両足に痺れ。肩甲骨や背中の痛み。倦怠感、疲れやすい、頭痛、耳鳴り、ふらつきがあります。
a整形外科:腰痛症、臀部痛、肩こり
b整形外科:頸部椎間板ヘルニア、腰部椎間板症
c病院:手根管症候群
今は、飲み薬はロキソニン、タリージェ 張り薬のロキソニンテープ
痛み止めの注射の治療をしていますが、悪化しています。タリージェはふらつきがある為に1錠に減らしました。
今受診している病院では手根管症候群のみの診断でしたが、頭痛やふらつき、手や足の痺れがあるので、MRIをお願いしました。結果はまだです。
症状が悪化していますが、痛みなどは理解されず、痛み止めも効かなくなっており困っています。
近くになければ、こちらのクリニックに受診も可能でしょうか?
教えてください、よろしくお願いいたします。
渡辺靖之
mimi 様
全身性性に症状がありますので、頸肩腕症候群が基本の病気で、全身性の痛みは線維筋痛症、左手のしびれは手根管症候群あるいは胸郭出口症候群という診断が私の第一印象です。しかし実際に診察してみないと正確な診断はできません。頚椎椎間板ヘルニア+腰椎椎間板症かもしれません。
整形外科ドクターは、多くの場合、触診で筋筋膜性疼痛を診断することをしません。痛む部分を自分で押してみて痛みが分るならば、それは筋痛すなわち筋筋膜性疼痛です。頚椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板症では原則、圧痛はありません。
今後のことがありますので、一度当院受診されるのがよいと思います。その場合診療時間内に電話で予約をとって下さい。
ただ、左手のしびれがダントツでつらく、手根管症候群の診断が確定されたら、他の部位の症状はとりあえず置いておいて、手根管症候群だけについて労災申請することもよい選択肢と思います。手根管症候群なら労災認定の可能性が高いと思います。
全身性性に症状がありますので、頸肩腕症候群が基本の病気で、全身性の痛みは線維筋痛症、左手のしびれは手根管症候群あるいは胸郭出口症候群という診断が私の第一印象です。しかし実際に診察してみないと正確な診断はできません。頚椎椎間板ヘルニア+腰椎椎間板症かもしれません。
整形外科ドクターは、多くの場合、触診で筋筋膜性疼痛を診断することをしません。痛む部分を自分で押してみて痛みが分るならば、それは筋痛すなわち筋筋膜性疼痛です。頚椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板症では原則、圧痛はありません。
今後のことがありますので、一度当院受診されるのがよいと思います。その場合診療時間内に電話で予約をとって下さい。
ただ、左手のしびれがダントツでつらく、手根管症候群の診断が確定されたら、他の部位の症状はとりあえず置いておいて、手根管症候群だけについて労災申請することもよい選択肢と思います。手根管症候群なら労災認定の可能性が高いと思います。
mimi
返信
初めまして。労災申請について教えてください。
2022年5月に整形外科に受診し、9月に労災申請(療養補償)しましたが未だに結果は出ていません。
・休業した期間
仕事がシフト制で、月の勤務日数が決まってないです。
体調が悪く勤務日数を減らしてもらっているのですが、この場合の休業補償申請はどのようになるのでしょうか?
雇用契約書には、休日週2~4日となっています。
基準となる勤務日数は、負傷又は発病年月日(初めて受診した日にち)の前の月の勤務日数になりますか?
5月に受診したので、4月の勤務日数が基準になり、4月の日数よりも減っている分が休業した日という事でしょうか?
・休業補償申請
療養補償の申請は出しましたが、休業補償申請はまだです。
認定結果や審査請求する場合の影響などあるのでしょうか?
早く出したほうが良いのでしょうか?
社労士にお願いしようかと思いましたが、お金がかかるので不支給になったら…申請していた方が認定に有利なのか…結果が出てからの方がいいのか…など、わからなくなりました。
教えてください、よろしくお願いいたします。
2022年5月に整形外科に受診し、9月に労災申請(療養補償)しましたが未だに結果は出ていません。
・休業した期間
仕事がシフト制で、月の勤務日数が決まってないです。
体調が悪く勤務日数を減らしてもらっているのですが、この場合の休業補償申請はどのようになるのでしょうか?
雇用契約書には、休日週2~4日となっています。
基準となる勤務日数は、負傷又は発病年月日(初めて受診した日にち)の前の月の勤務日数になりますか?
5月に受診したので、4月の勤務日数が基準になり、4月の日数よりも減っている分が休業した日という事でしょうか?
・休業補償申請
療養補償の申請は出しましたが、休業補償申請はまだです。
認定結果や審査請求する場合の影響などあるのでしょうか?
早く出したほうが良いのでしょうか?
社労士にお願いしようかと思いましたが、お金がかかるので不支給になったら…申請していた方が認定に有利なのか…結果が出てからの方がいいのか…など、わからなくなりました。
教えてください、よろしくお願いいたします。
渡辺靖之
返信
今井まなみ様へ、当院所長の渡辺です。
当院は職業病の頸肩腕症候群が専門ですので、新型コロナウイルス感染症後遺症の専門外来はしておりません。この問題については専門外ですが、当院は内科。脳神経内科も標榜していますので、3、4人ほどの新型コロナウイルス感染症後遺症やワクチン後遺症の患者さんの診療をした経験があります。
東京都は「東京都後遺症対応医療機関マップ」で100以上の医療機関を紹介していますが、実際には専門外来が稼動しているのはごくわずかと聞いています。その専門の医療機関も初診に数か月待ち、再診も数ヵ月後。とても十分に機能しているとは言えません。現在の時点で特別に良い治療があるとも聞いていません。
今井様の場合、幸い、現在労災認定となっておられ、症状・日常生活活動度がまだまだ改善していず、引き続き継続治療・療養している段階で、決してまだ症状固定しているわけではない様子ですね。
どんな病気でも、自分の治癒能力を信じて、休業休養、副作用のない効果のある薬物療法、無理のないリハビリ療養、そして十分な時間・期間が必要です。
ですから、現在の主治医の先生に職場復帰できる程度に改善するまで、現状の労災診療を継続していただけるように、家族も同伴してでも、お願いすることが大事と思います。
はっきり異常と分る画像所見や血液検査所見がない場合、後遺障害等級で就労困難の第7級以上(終生就労困難が3級、要全部介助が1級)を認定してもらうことは、非常に難関ですから。
私の経験では、頸肩腕症候群の労災認定事例でも、主治医がまだ休業休養治療・リハビリ療養が必要であると認めれば(年1,2回の意見書記載が求められます)、労働基準監督署がそれに反して強引に症状固定・打ち切りとすることはあまりありません〔全くないわけではありませんが)。医師意見書の記載がとても重要です。
頸肩腕症候群の場合、15年以上も休業補償を続けることができた事例も少なくありません。
2,3年であきらめる事はありません。繰り返しになりますが、病気の人間にとって「自分の治癒能力を信じて、休業休養、副作用のない効果のある薬物療法、無理のないリハビリ療養、そして十分な時間・期間」が必要です
当院は職業病の頸肩腕症候群が専門ですので、新型コロナウイルス感染症後遺症の専門外来はしておりません。この問題については専門外ですが、当院は内科。脳神経内科も標榜していますので、3、4人ほどの新型コロナウイルス感染症後遺症やワクチン後遺症の患者さんの診療をした経験があります。
東京都は「東京都後遺症対応医療機関マップ」で100以上の医療機関を紹介していますが、実際には専門外来が稼動しているのはごくわずかと聞いています。その専門の医療機関も初診に数か月待ち、再診も数ヵ月後。とても十分に機能しているとは言えません。現在の時点で特別に良い治療があるとも聞いていません。
今井様の場合、幸い、現在労災認定となっておられ、症状・日常生活活動度がまだまだ改善していず、引き続き継続治療・療養している段階で、決してまだ症状固定しているわけではない様子ですね。
どんな病気でも、自分の治癒能力を信じて、休業休養、副作用のない効果のある薬物療法、無理のないリハビリ療養、そして十分な時間・期間が必要です。
ですから、現在の主治医の先生に職場復帰できる程度に改善するまで、現状の労災診療を継続していただけるように、家族も同伴してでも、お願いすることが大事と思います。
はっきり異常と分る画像所見や血液検査所見がない場合、後遺障害等級で就労困難の第7級以上(終生就労困難が3級、要全部介助が1級)を認定してもらうことは、非常に難関ですから。
私の経験では、頸肩腕症候群の労災認定事例でも、主治医がまだ休業休養治療・リハビリ療養が必要であると認めれば(年1,2回の意見書記載が求められます)、労働基準監督署がそれに反して強引に症状固定・打ち切りとすることはあまりありません〔全くないわけではありませんが)。医師意見書の記載がとても重要です。
頸肩腕症候群の場合、15年以上も休業補償を続けることができた事例も少なくありません。
2,3年であきらめる事はありません。繰り返しになりますが、病気の人間にとって「自分の治癒能力を信じて、休業休養、副作用のない効果のある薬物療法、無理のないリハビリ療養、そして十分な時間・期間」が必要です
今井まなみ
渡辺先生へ
先生からお返事頂き
ありがとうございました。
先生みたいに、患者さんに寄り添った治療、考え方でいてくれるお医者さんは、なかなかいらっしゃないと思います。東京に住んでいたならば、渡辺先生の所に通院したかったです。
病気の症状もですが、なかなか医師に理解してもらえなかったり、
否定的な事を言われたり、すると質問等しにくくなり、通院すら、苦痛に感じたりします。
先生のアドバイス頂いたように、
次回は、3月9日の診察予定ですが、
主治医に治療を続けられる様に書いて頂きたいとお願いしてみたいです。
二年以上、治療させてもらっているので、元の体に戻るのは、諦めるべきなのかと思っていましたが、渡辺先生のメールで、まだ治療を願ってもいいのだと知りました。
自然治癒力を信じて前向きに、
まだ元の体に戻るのを諦めずに
いたいと思います。
先生、本当にありがとうございます。
先生からのお返事、本当に嬉しかったです。
先生からお返事頂き
ありがとうございました。
先生みたいに、患者さんに寄り添った治療、考え方でいてくれるお医者さんは、なかなかいらっしゃないと思います。東京に住んでいたならば、渡辺先生の所に通院したかったです。
病気の症状もですが、なかなか医師に理解してもらえなかったり、
否定的な事を言われたり、すると質問等しにくくなり、通院すら、苦痛に感じたりします。
先生のアドバイス頂いたように、
次回は、3月9日の診察予定ですが、
主治医に治療を続けられる様に書いて頂きたいとお願いしてみたいです。
二年以上、治療させてもらっているので、元の体に戻るのは、諦めるべきなのかと思っていましたが、渡辺先生のメールで、まだ治療を願ってもいいのだと知りました。
自然治癒力を信じて前向きに、
まだ元の体に戻るのを諦めずに
いたいと思います。
先生、本当にありがとうございます。
先生からのお返事、本当に嬉しかったです。
こんばんは。お世話になります。
コロナ感染後に骨壊死になり、ステロイド治療との事についてご質問した者です。
何度もすみません。
骨壊死とは、別にお聞きしたいです。
コロナ感染後、二年以上経ちますが未だに後遺症の症状があり、労災で治療させて貰えていますが、症状固定を検討しますと言われました。
朝激しい関節痛で一時間以上起きられず、何かしようにもすぐに疲れてしまい横にならないといられません。
頭に水が流れているように感じ、慣れたはずなのに事も手順が思い出せない。手紙を書きたくても考えられない。頭皮や、身体中に湿疹があり痒みで眠れず、漢方薬や、睡眠薬を頂いていますが、よくなりません。
ネットでウィルス感染による、慢性疲労症候群ではないか?と思うようになりました。主治医は、そういう話も最近はあるが、私は詳しくないと言われました。
働いていた時には、戻れず治療も打ち切られてしまうと経済的にも困窮してしまい、症状固定決定したら、後遺障害の申請をしたいと思っていますが、
慢性疲労症候群を診断してくださる医師を、探せずどの様にしたらよいか?ご相談する場所もわからず、こちらに、ご相談させていただきました。
申し訳ありませんが、本当に、どうしたら良いか?わからず困っております。よろしければ、アドバイス等頂けましたら助かります。
長々、何度もすみませんでした!
宜しくお願い致します。
コロナ感染後に骨壊死になり、ステロイド治療との事についてご質問した者です。
何度もすみません。
骨壊死とは、別にお聞きしたいです。
コロナ感染後、二年以上経ちますが未だに後遺症の症状があり、労災で治療させて貰えていますが、症状固定を検討しますと言われました。
朝激しい関節痛で一時間以上起きられず、何かしようにもすぐに疲れてしまい横にならないといられません。
頭に水が流れているように感じ、慣れたはずなのに事も手順が思い出せない。手紙を書きたくても考えられない。頭皮や、身体中に湿疹があり痒みで眠れず、漢方薬や、睡眠薬を頂いていますが、よくなりません。
ネットでウィルス感染による、慢性疲労症候群ではないか?と思うようになりました。主治医は、そういう話も最近はあるが、私は詳しくないと言われました。
働いていた時には、戻れず治療も打ち切られてしまうと経済的にも困窮してしまい、症状固定決定したら、後遺障害の申請をしたいと思っていますが、
慢性疲労症候群を診断してくださる医師を、探せずどの様にしたらよいか?ご相談する場所もわからず、こちらに、ご相談させていただきました。
申し訳ありませんが、本当に、どうしたら良いか?わからず困っております。よろしければ、アドバイス等頂けましたら助かります。
長々、何度もすみませんでした!
宜しくお願い致します。
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